沖縄の貧困 はなくならない~なかなか改善しない労働環境~

沖縄の貧困 は今に始まったわけではありません。

何十年もの間、問題にはなっていますが一向に改善されず良くならないのです

 

働いているけど収入が少ないため生活がぎりぎりというワーキングプアも数多く存在

沖縄でも数多くの非正規労働者が存在し、たとえ正社員であったとしてもアルバイトするより収入が少ない場合があります。

誰もが低所得になりたくてなったわけではないのにそうなりやすい環境、問題があるのです。

 

 

沖縄の貧困 の原因は?

まず

一番に上げられるのが所得の低さが原因です。

他県と比べても一目瞭然

明らかに収入が低いのです。もちろん高収入の仕事に就ければ沖縄でも貧困に陥ることはありません

 

ですが沖縄での普通の暮らしは貧困と隣合わせです。

沖縄では手取りが20万円以下というのは本当に普通にあります

手取り20万で豊かな暮らしは決してできません。

電化製品の購入、友人、親戚の結婚祝い、車の車検、税金の支払いなどが重なると

すぐに家計を圧迫するほどのレベルです。

 

 

沖縄の最低賃金は737円 東京都の985円に比べると248円も低い

沖縄の最低賃金が少し前の平成29年10月1日に714円から737円にあがりました

労働者にとっては時給が上がることは嬉しいことですが他県とくらべるとまだまだ高いとはとても言い切れません

 

同じ仕事をしていても沖縄と東京とで比べると1時間248円違い 6時間働けば1488円

21日勤務だとしたら31,248円も変わってくるのです。

 

環境が変われば暮らしが変わるのも当たり前のことではありますが

沖縄の労働環境の改善はこれからの子供達の幸せのためにも必須だと思っています。

 

平成30年3月の沖縄の雇用状況

以前に比べれば大分雇用状況は改善されています。

 

求人倍率の状況(厚生労働省・沖縄労働局発表)

有効求人倍率(季節調整値) 沖縄1.12倍 

                全国1.59倍

 

 

素人起業家
有効求人倍率とは?

 

ハローワーク(公共職業安定所)に登録している求職者=「有効求職者数」に対し、求人を募集している企業からの求人数=「有効求人数」との割合を示す経済指標のことをいいます。

 

これにより、世間で人手が不足しているのか足り過ぎなのかが分かります。

 

有効求人倍率は厚生労働省が毎月公表していますが、ハローワークを通じた求人・求職情報を利用するため、求人情報誌や転職情報サイトを経由した求人・求職は含まれません。

 

 

有効求人倍率の計算例

 

【有効求人数:100件、有効求職者数:200人のとき】

  • 計算式:100÷200=0.5倍
  • 有効求人倍率:0.5倍

 

【有効求人数:100件、有効求職者数:89人のとき】

  • 計算式:100÷89=1.12
  • 有効求人倍率:1.12倍

 

素人起業家

平成30年3月の沖縄の有効求人倍率が1.12倍なので1人に対して1つの仕事があたる計算です。

以前は1倍にも満たずに1つの仕事を数人で奪い合うという状況もありました

 

今は数十年前と比べ大分転職もしやすい状況になったのは間違いありませんが

公務員、優良企業など高収入の職種は相変わらず人気があり、就職は狭き門です。

 

転職がしやすい環境になったのは人手不足である観光、サービス業、運送業、土木建設業など限られた

職業です。

 

転職しやすい状況にはなっていますが転職先を失敗すると低所得から抜け出せない

状況になってしまいます

 

 

最低賃金が上がっても生活は楽には決してならない

最低賃金が少しあがったとしても、生活は決して楽にはなりません

特に沖縄は島国という環境で大企業もほとんどなく高収入の仕事に就けた人以外は低所得が数多く存在します

 

一家の大黒柱である夫の手取りが20万以下ってこともざらにあることです。

なので沖縄では共働きをせざるを得ない環境になってしまうのです

 

収入を上げるにはそれなりのスキルや資格が必要になってくる場合があります。

私自身も特別なスキルがないため

「子供には専門的な知識を持ってもらいたい!!」

と自分の失敗からそう思ってしまうのです

 

沖縄の時給は700円代から1000円代と幅が広い

時給700円代だと安く感じられますが1000円だと高く感じられます。

大都市にいけばいくほど時給1000円代は当たり前なのですが沖縄ではまだまだ魅力的な金額なのです

 

だけど、、、計算してみると

時給1000円×8時間労働=日給8000円

8000円×21日出勤=月給168000円

そこから保険料などひかれるとやはり手取りはどんなに頑張っても14万くらいという現状です

とても贅沢な生活はできるわけがないのです・・・

 

時給で給与がきまるアルバイト、パート、派遣などはボーナスなどでることはほとんどないため

やはり10万円前後の手取りが今も変わらない現状です

 

 

沖縄の貧困が子供達の進学を妨げている

悲しいことに親が貧困だと子供も貧困に陥ると言われています。

お金がないと進学させられないので進学を断念せざるを得ない

とりあえずすぐ働ける仕事に就く

 

そういった仕事は残念ながら給料が安いのが大半です

高い給料をもらうならそれなりのスキルや資格が必要になってきます

本人の努力がない限りはい上がるのは並大抵のことではありません

 

たとえ進学するために奨学金を借りたとしても、途中で払いきれずに中退してしまうこともあるのです。

お金がないと勉強ができない、たとえ勉強ができたとしてもお金がないと進学できないという辛い現実が実際にあるのです

 

奨学金を借りて進学し、就職したとしても就職した会社の給与が低ければまた生活を圧迫します。

実際に奨学金を借りたけど返済できるだけの収入がないため返済が滞ってる人もいます。

 

諦める前に自分で環境を変える努力をしよう

 

 

 

 

 

 

あなたは今の収入、会社に満足できていますか?

会社にいると嫌味な上司がいたり、思うように仕事が出来なかったり色々と悩みやストレスがあって当然だと思います

満足のいくお給料ならある程度は我慢できるかもしれません。

しかしそれが決して満足のいくお給料じゃなかったとしたら・・・

 

「こんだけ頑張ってもこれだけしかもらえない・・・」

と不満、不安、モチベーション低下、ネガティブ思考に陥りやすい状況になります。

 

あなたに子供がいたら満足のいく教育をしてあげられるでしょうか?

少しでも子供のために何かしてあげたいと思うのは親として当然だと思います

 

今の現状に不満があるなら変えたいと思うなら行動するしか道はありません。

リスクもある転職なのか、自分で起業をするか、副業をして少しでも収入をアップさせるか

当然リスクもあるし、今よりも悪い状況になる可能性だってあります

それでも行動しなければ何も変わらないのです

 

自分の力でどうにかするしか方法はないのです。

自分の行動で何か変わるかもしれません

自分を信じて諦めずに頑張りましょう

 

【こちらの記事も参考に】

沖縄 の給与で豊かな暮らしはできない 親である私達が子供にするべきこと

 

 

 

 

 

 

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