沖縄 の給与で豊かな暮らしはできない 親である私達が子供にするべきこと

沖縄 の平均年収がワースト1なのは多くの方がご存じですよね

他県に比べ収入が明らかに低いのが沖縄

 

海が綺麗で時間がゆったり流れ癒される暖かい気候の沖縄

沖縄が好きで移住したい方も多いようですが実際に暮らしてみると

本当に給与が低いと感じることが多いようです

 

 

 

政府が28年に行った調査によると沖縄県は全都道府県の中で最下位の47位の203万5000円

今現在の沖縄の最低賃金

平成29年10月1日に714円から737円にあがりました

 

最低賃金が上がったといっても家計が楽になることは全くありません。

 

非正規社員も多く最低賃金の737円で8時間勤務の22日間働いたとしても129712円

そこから社会保険料、税金などひかれてしまうと手取り10万円ちょい

これでは一人暮らしすることも出来ないし、ささやかな贅沢さえもできないのです

 

素人起業家

なので学校を卒業し社会人になる子供達にとっては就職活動は未来を左右する大きな試練でもあるのでぜひ全力で頑張って欲しいと心から思うのです

 

 

沖縄で豊かな生活がしにくいわけ

転職を繰り返す

小さな島国ということもあり高い給料を払うことができない企業、会社が極端に少ない現実

県外企業のように莫大な利益を上げる会社が少ないため従業員に還元するお金もないのです

 

よって低収入な沖縄県民が多いのは仕方のないことだと思いますが

働く人たちが安心して働ける環境づくりを意識している会社も少ないのが原因では・・・?

と感じることも

とにかく人件費を抑えることに必死で経営者は身内で固めて親族内だけ潤っているって

いうのはよく耳にすることです

 

「身内はかわいい」

それは仕方のないことです。

働く側は我慢するか逃げるだけか選べばいいのです

 

そんな会社に入社しないようにあとは気を付けるだけです

 

沖縄 の物価は安い?以外にも高い物も多い

お金

「給料が低くても物価がかなり安いから生活できるんじゃないの?」

って思うかもしれませんがそうではありません

 

【家賃】

都心なら話は別ですが沖縄の家賃相場にプラス1万~3万くらいでは同じような間取りに住めます。

決して家賃が激安なわけでもありません

1LDKでも築浅でしたら家賃5万円前後、2LDKなら7万円前後くらいです

 

 

【食物】

以外かもしれませんが野菜、米、魚、パンなど県外のほうが種類豊富で安いことが多いです。

県内で生産された食品、収穫された野菜などは比較的安いのですがそれ以外は県外と変わらないか値段が高い場合があります。

島国ということもあり本土に比べ他県の物が簡単に手に入りませんしどうしても県内生産品を消費するしかないのです。

県外のスーパーに並んでいる食品と沖縄のスーパーで並んでいる食品の違いに県外から来たかたは初めはビックリされるのはそのせいかも

特に魚なんて

「種類は少なくて同じようなものばかり・・・」

と思うかもしれません

マグロ、サーモン、イカ、タコばっかり・・・(笑)

 

沖縄はとにかく運搬にコストがかかるしその分料金が上乗せされている場合も多く

決して物価が安いとは言い切れません

 

県外に行けばもっともっと美味しい食べ物が安くで手にはいるのに

沖縄という狭い環境では限られたものしか選ぶことしかできません

 

なぜ沖縄は給与が低くても生活できるのか?

それは贅沢しない(できない)、そして家族のサポートがあるからです。

 

沖縄で「連休を利用して海外に家族で行きました」

なんてそうそう聞きません

いたら決して低所得家庭ではありません

沖縄で数少ない勝ち組です 羨ましい!

沖縄の収入では子供が大きくなるまでに1、2回行けるか行けないかぐらいのレベルです

 

東京ディズニーランドに行きたいと思っても車では行けません

飛行機でいくしかないのでそうそう気軽に行けるものではありません

ディズニーランドに行くにしても家族で行くとなると沖縄からではかなりのお金がかかってしまいます。

 

手取り20万円以下の給与では家族旅行なんて簡単なことではありません

 

【家族のサポート】

沖縄は兄弟、親がすぐ近くに住んでいる場合がとても多く何かあれば助けてもらいやすい環境が整っています

地元愛も強く、県外就職に抵抗のある若者も多いためです。

 

親が子供に援助することが多く、二世帯住宅にして家賃を抑えたり親が所有しているアパートに住まわさせてもらったりすることで家賃を浮かすことができます。

 

が親に頼ることができず、低収入だと逃げ場がほとんどありません。

自力でどうにかしなければならないのですが這い上がるのはそう簡単なことではありません。

 

沖縄で豊かにくらすことはできるのか?

沖縄の給与所得が高くならないかぎりハッキリ言って難しいと思います。

もちろん沖縄でもほんのわずかですが優良企業は存在します

そこで働くことができれば沖縄でも安泰です。

が・・・

優良企業、大手企業は新卒で選ばれた人しか入れません。高待遇ですから辞める人ももちろんほとんどいない為中途で入るなんてことはほぼ不可能です。

 

いい会社に転職したくてもない場合もありますし、まずいい会社があっても入れるとは限りません

なので入社できずに給与の低い会社に一旦陥ってしまうと這い上がるのは本当に難しいです

 

優良企業でなくても少しでも給与の高い仕事に就きたいなら士業(専門資格職業)の資格を取るべきです。

歯科技師、看護師、放射線技師、理学療法士などの資格を取得することです。(これも若い頃に気づくことができたらの話ですが)

 

本当に豊かな生活を子ど達にさせたいのなら

お金

一度低所得に陥るとなかなか這い上がることができない沖縄

「子供には同じような暮らしをさせたくない」

と経済的苦労をした親なら当然思う事でしょう

 

資格取得をすすめるのもいいですし、

どんな仕事を選びどれくらいの収入が得られるのかアドバイスするのも大切です

 

若い頃にしっかりと目標を持ち現実的な職種を選べるのならいいのですが

みんながみんなそんなにしっかりしてるわけがありません

特に若い頃は憧れだけで就職先を探してしまう場合もあります

できればやりがいのある仕事&安定収入のある仕事など大人として客観的にアドバイスできると

いいと思います

 

 

子供を経済的にも精神的にも自立させるために寂しいけれど

県外就職を視野にいれることを子供達に伝えてください

 

 

本土は沖縄にはくらべものにならないほど大手企業、優秀な人材がいるので

そこで学ぶことは財産になります

沖縄からでることによって見える沖縄の良さ、悪さもあります

 

親が

「内地は厳しいよ~沖縄だったら給与が少なくてもみんなで助け合えるさ~」

なんてことを子供に言ってはいけません

子供の可能性、未来を奪いかねません

 

沖縄で給与の少ない会社に正社員で就職したとしても明るい未来はありません

貧困が待っているだけです

 

県外なら同じような仕事をしても2倍以上の給与がもらえる可能性があります。

沖縄という限られた環境では選択肢はどうしても小さくなってしまし、本来もっと多くもらえるべきものが

もらえないということにもなりかねません

 

若い時こそなんでも挑戦できる大切な時期なのです

 

実際に沖縄から県外へ就職した知人は

「こっちのほうがいい暮らしができる 沖縄には帰りたくない」

と言います。

県外で活躍しているうちなーんちゅを見てください

 

 

子供の可能性、明るい未来を考えて子供達を広い世界に羽ばたかせましょう

 

【こちらの記事も参考に】

沖縄の貧困はなくならない~なかなか改善しない労働環境~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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