沖縄の最低賃金 平成30年10月3日から762円になりました

沖縄の最低賃金 平成30年10月3日から762円になりました パチパチパチ

沖縄で働く人にとっては嬉しいことですが雇用する側としては嬉しくないようですね

 

最低賃金とは?
使用者が労働者に支払わなければならない賃金の最低額を定めた制度です

 

と労働省が定めています

 

平成29年10月1日737円に上がったばかりなので

たった一年で今度は25円もアップ

今までは数年で数円しか上がらなかったのですから本当にすごいことなんです。

この数字はもちろん過去最大の上げ幅です

下の沖縄の過去の最低賃金の推移を見てもお分かりの通りですよね

 

沖縄の過去10年分の最低賃金

20年度 21年度 22年度 23年度 24年度
627円
平成20年10月31日
629円
平成21年10月18日
642円
平成22年11月5日
645円
平成23年11月6日
653円
平成24年10月25日

 

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度
664円
平成25年10月26日
677円
平成26年10月24日
693円
平成27年10月09日
714円
平成28年10月01日
737円
平成29年10月01日

沖縄の最低賃金 が上がることで変わること

資格
さて25円最低賃金が上がるとどうなるのでしょうか?

25円×8時間勤務=200円

一日で200円給料が上がり約21日間勤務で4200円アップ

 

今までと同じように働いて1ヵ月4200円あがるのです。

ひと昔前は

「数十年働いてやっと時給が10円あがった」

と言われるくらいでしたからたった1年で25円も皆平等に上がるなんて本当に沖縄の景気回復、労働環境の改善に力を入れたんだなと実感できます

 

当たり前なんですが時給が上がるというのは何もしなくても自動的に給与が増えるということなんです

 

 

素人起業家
なので正社員以外の派遣社員、パートで働く皆さんは時給をよく見てくださいね

「10円、20円の差なんて大したことないし・・・」

と甘く見てはいけません!!

 

時給780円と時給800円だと20円しか違いがありません

たった20円でも8時間勤務で1日160円

21日勤務で3360円

 

時給780円と時給850円とでは1日560円

21日勤務だと11760円もの差がでてきます。

 

比較的誰にもできる仕事は時給が安く設定されていることが多いです。

しかしその仕事より100円高い時給がその分難しいとは限りません。

 

同じような仕事内容であっても求人をだす経営者のさじ加減で時給が決まることも多いのです。

同じレジ業務でも780円もあれば850円もあります

 

どうせ働くならば少しでも高い時給の求人を探すようにしましょう

でも求人に出されている広告には嘘も隠れています

ほとんど聞いたことのないような、あまりにも時給の高い小さな会社の求人には気を付けましょう!

資格もとくに必要なく仕事内容も難しくない場合、ただの人集めの可能性が高いのです

 

素人起業家
求人誌に載っているほんの少しの情報だけでは分かりにくいので見極めが難しいのですが

曖昧な求人内容など不信な点がある場合は注意が必要です

 

一概には言えませんが最低賃金で求人をずっとだしているところは

・従業員に還元するだけの収益がない

・そもそも従業員を大切にする気がない

ということも考えられます

 

大きい会社でも最低賃金で求人を出しているところもありますので

一概には言えないので難しところです。

 

沖縄で豊かな生活ができるのは一握り

起業

ご存じの通り沖縄の所得の低さは深刻な問題です。

もちろん沖縄でもお金のある人、無い人はいて格差があります。

優良企業勤めや公務員、地主、財産のある人などはそれなりに所得がありますので

低所得で貧困にあえぐことはありません。

 

しかしそれ以外の人はどうでしょうか?

沖縄で普通に働いて30万円もらえる仕事が一体どれだけあるでしょうか?

実際に求人誌に載るような求人は手取り20万円以下の給与がほとんど

社員でさえ月収14万円~となっています。

数十年前、事務の求人は手取り10万ちょっとでした。今でもそれはほとんど変わっていません。

少ない収入ではそれなりの生活しかできないのです。

 

沖縄の所得の低さの原因

そもそも沖縄には県外に比べ大きな企業もなくほとんどが中小企業で莫大な利益をあげられる企業がありません

そして第2次産業である製造業がほとんどなく、観光産業、サービス業などに頼りきりで自力で何かを作り出すということができないのです

企業も利益をそこまで上げることができないので、従業員に満足のいく給与を与えることができません

 

など根本的な原因として働く人が満足のいく給与を与えられない会社が多く存在するということです。

 

誰もがうらやむ県内の優良企業に就職できればいいのですがそういうわけにはいきません

希望通りの会社に就職できなければ他の会社を探すしかないのです。

 

しかし沖縄は県外に比べ自分がしたいやりたいような会社が圧倒的に少なく、選ぶことが困難なのです。

ましてやお世辞にもとても満足のいくような給料とは言えません

自分がやりたいような仕事もない、あったとしても給料が低い・・・

だからと言って働かないわけにもいかないのでとりあえず就職する

 

そんな悪循環が沖縄にはあるのです

そうして豊かな暮らしとはほど遠くなっていくのです

 

沖縄の雇用問題を解決するには?

まず企業は働く人がよりよい生活ができるように給与を上げる必要があります

しかし収益があまりないのに現実的にはあげたくてもあげれない状況もありますがそれを解決していくしか

方法がありません。

企業は今の現状に満足せずにもっと生産性をたかめ効率化を図り収益アップをし、従業員に還元していくのです。

働く人の声に耳を傾け、社員が働きやすい環境を作り出すことが経営者としての腕の見せどころです。

従業員を使い捨てのように扱っているといずれ誰も会社にいなくなります。

 

そして私達にできることは会社に依存しすぎず、

自分で稼げる力を身に付ける努力をすることです。

 

「給料が上がらない」

とぼやいていても何も変わりません

 

だからと言ってすぐに転職することも絶対におススメしません。

転職は失敗する可能性もあり、今よりももっと収入が減る場合もあります。

 

なので少しでも空いた時間に自分のスキルを磨いたり、お金を稼ぐ努力をしなければいけません。

お金を稼ぐ方法はいくらでもあります

・アフィリエイト

・週末バイト

・ネット販売

・講師

・ライター

・古紙回収

・イベントスタッフ

仕事をしながらできることは探せば沢山あります。

しかし当然ながら誰でもうまく稼げる仕事はそう簡単にはありません。

アフィリエイトと言っても稼げる人はほんの一握り、あとは私のように月に1000円も稼げなかったりもします。

ライターだって初めから売れる記事が書けるわけでもありません

 

だからと言って初めから諦めていたらそれまで

努力なしでは何も変わりません

環境が変わらなければ自分で変わる努力、そこから抜け出すしかないのですから

 

【こちらの記事も参考に】

沖縄と貧困 子供達を貧困から守るための県外就職

沖縄 の給与で豊かな暮らしはできない 親である私達が子供にするべきこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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